Smile100活動報告
2007年に発生した新潟県中越沖地震の際に結成されたセリオカットボランティアチーム"スマイル100"を再結成し2011年3月11日に発生した東日本大震災の美容ボランティアに参加させて頂きました。4月からミーティングを重ね、手作りシャンプー台を作成し、6月27日に第1班、7月3日で第2班が岩手県南三陸町の歌津中学に向かいました。
スマイル100の活動を進めていくにあたって色々な意見や思いを聞き、この活動が正しいのかとメンバーで考える日もありました。そういった不安は現地につくまでずっとありましたが、今回たくさんの笑顔を見ることができました。スマイル100の美容ボランティア活動をして本当によかったと感じました。
今回この活動に賛同していただいて協力していただいた方には本当に感謝しています。またメンバーも、2か月前から何度もミーティングを繰り返し、それぞれの係りで責任を持って準備をしてくれたおかげで無事活動を行うことができ感謝しています。多くの方の支えの元に成り立っている美容師という職業に感謝して、また日々の営業を精一杯させていただこうと思いました。
お客様をはじめ、全店のスタッフの応援、ディーラー様メーカー様 他沢山の方々の協力で出来たことです。一人ではできません。沢山の人のお陰で出来ること。貴重な体験をさせていただき本当にありがとうございます。
現地の方は、美容ボランティアはまだまだ来てほしいとおっしゃっていました。そういった需要はボランティアセンターでは管理しきれないところもあるそうです。3班以降も機会を見て、もう一度計画を立て直したいと思っています。その時はまた皆さんにご迷惑をおかけするかと思いますが、ご理解ご協力のほどよろしくお願い致します。
代表取締役社長 鶴田
第1班 6月27日 9:30~ 18:30
カット33名 カラーリング11名
<第1班リーダー>
赤須健司(一社)準備の段階からみんなに協力してもらってこのようにボランティアに行けて良かったと思います。
鶴田秀彦(社長)被災地を見て一瞬息が止まった。今自分の気持ちがどうなっているのか?わからない。この下に沢山の方がいまだ見つからないでいる事は不思議ではなかった。小高い山を登ると歌津中学がある。ここに着くやいなや、早くカットして!と、息つく間なくカットやカラー、シャンプーが始まる。あっという間に玄関がアットホームな笑いの絶えない美容院に早変わり。元気と笑顔の時間の中、ふとした瞬間の被災者の方々の表情はスタッフ全員が感じとった大切な想いだった。たった一日約30数名の方をさせていただいた。これでいいのか?と自問自答もしながらのボランティア。「津波から髪切ってないんだ」という方にスッキリしたと言っていただき、最後の方には、「生きていて良かったよ」と。その一言で全ては救われた気がした。同時に美容師の重みを感じた瞬間でもあった。














